日本ではある程度の年齢以上の場合には、
”成熟”よりも”衰え”という意味が
強く込められて使われることが多いように思います。
中には恐怖すら感じる方も
いらっしゃるかもしれません。
少し前ですが、
職場の同僚の女性がわざわざ私の席に言いに来たのです。
「ロゼさんは年々お綺麗になられていますね。見た目も体型も」
驚きました。
お肌に関して言えば、努力はしているものの
若い頃には無かった小ジワが出現していますし
シミに関しては13年程前にフォトRFを連射し消えたはずだったのですが
再度、出現しています。(ここでカミングアウトしなくても良いのですが 笑)、
このようにネガティブな面や切なくなる要素はたくさんあります。
それなのに何故でしょうか?
少し前の記事の「変化する」でアップしましたように
私の場合、52歳の最近の方が何かと評判が良いのです。
これは”ハイヒールの哲学”の効果に他なりません。
このマジックは
誰にでも起こるものです。
同世代の皆さま、
先に進まれている皆さま、そして、後に続く皆さま、
ハイヒールの哲学と共に
一緒に美しく歳を重ねて参りましょう。